7月9日(土)に開催した「第5回みらいまちラボ」は、現地参加者30名、オンライン参加者50名のご参加があり、盛況のうちに終了しました。
第5回では、キーノートスピーカーに、レストランsioオーナーシェフであり、シズる株式会社代表の鳥羽周作氏をお迎えし、みらいまちラボ初の富山県立山町での開催となりました。開催場所となったHealtian-wood(ヘルジアン・ウッド)では真夏を迎えようと待ち構えるラベンダーが満開となり、また当日は天候にも恵まれ、自然の恵みいっぱいの中でラボは開催されました。
鳥羽氏からは、飲食業界における「食」のみならず、食を中心とした経営理念、イノベーション、ニューノーマルの視点で熱い講演をいただきました。この日は参加者全員に鳥羽シェフ監修の昼食が振る舞われ、4時間のセミナーの後、内10名の参加者には、ヘルジアン・ウッドの熊野シェフとのコラボレーションディナーもお召し上がりいただきました。富山の食材をふんだんに使われた料理に、ご参加の皆様からは舌鼓を打った、とても大きな反響もいただきました。
次回の「第6回みらいまちラボ」は、秋頃の開催を予定していますが、開催が正式に決まりましたら、Facebookを中心とした各SNSからご案内いたします。