４月９日（土）に開催した「第４回みらいまちラボ」は、現地参加者20名、オンライン参加者200名のエントリーとご参加があり、盛況のうちに終了いたしましました。

セミナーにおいては、キーノートスピーカーに一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事で、内閣府地域活性化伝道師でもある木下斉氏をお迎えしました。当日は木下氏より、文化・教育・工業の歴史を振り返り、非工業都市の息の長さに注目し、富山のポテンシャルにも迫る熱い講演をいただきました。

後半のセッションでは、木下氏、代表藤野、みらいまちラボアドバイザーでもあり前田薬品工業代表の前田氏３名によるパネルディスカッション、現地とオンライン参加者からの多くの質疑応答には３名の鋭い切り口と視点から回答いただくなど、大いに盛り上がりました。

次回の「第５回みらいまちラボ」では、シズる株式会社代表取締役社長CEO兼CSO、代々木上原レストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏をお迎えし、富山県立山町のヘルジアンウッドでの開催を予定しています。募集は６月上旬に開始予定ですが、Facebookを中心とした各SNSからのご案内になります。是非ご予定ください。